葬儀でよく聞く言葉、実はよく分からない…
文珠堂ブログをご覧いただきありがとうございます。
葬儀では、普段あまり使わない言葉がたくさん出てきます。
「聞いたことはあるけれど、実はよく分からない」
そんな葬儀の言葉を、今回は簡単にご紹介します。
■ 枕経(まくらぎょう)
故人の枕元で僧侶に読経していただくことです。
故人が迷うことなく、安らかに旅立てるように願う意味が込められています。
※宗派やお寺、地域などによって、行う場合と行わない場合があります。
■ 末期の水(まつごのみず)
故人の口元に水を含ませる儀式です。
「旅立った後に水に困らないように」という願いや、故人の喉の渇きを癒やし
安らかな旅立ちを願う意味が込められています。
※宗派や地域などによって、行う場合と行わない場合があります。
■ 湯灌(ゆかん)
故人のお身体をお風呂で清め、身支度を整えることです。
■ 美粧(びしょう)
故人のお顔を整え、自然で穏やかな表情になるよう化粧を施すことです。
■ 納棺(のうかん)
故人を棺に納めることです。
ご家族で故人の身支度を整えたり、
お顔を見たりしながら、故人との時間を過ごします。
■ 通夜(つや)
故人を囲み、ご家族や親しい方が最後の夜を過ごします。
■ 焼香(しょうこう)
香を焚き、故人を偲びながら、感謝や冥福を祈るために行います。
■ 告別式(こくべつしき)
故人との最後のお別れをする儀式です。
■ 出棺(しゅっかん)
棺を葬儀場から火葬場へお送りすることです。
故人との最後のお見送りとなります。
■ 初七日(しょなのか)
亡くなってから7日目に行う法要です。
現在では、葬儀の日に合わせて行う「初七日法要」も多くなっています。
■ 精進落とし(しょうじんおとし)
葬儀や火葬を終えた後、ご家族や親族などでいただく食事のことです。
これまでお世話になった方々への感謝を込めて行われます。
■ 知っておくだけでも安心
葬儀では、分からない言葉があって当然です。
事前に少し知っておくだけでも、いざという時に落ち着いて過ごすことができます。
「これはどういう意味?」「次は何をするの?」
分からないことがあれば、遠慮なくお尋ねください。
文珠堂では、ご家族が安心して大切な時間を過ごせるよう
ひとつひとつ丁寧にご説明いたします。